創業当時より不動産にまつわる悩み・トラブルの相談は非常に多く受けてきました。
実際に私たちプロの場合は当たり前の様な事でも、業界外の人には解りがたい事柄は何の業種も同じものでしょう。
不動産に関しては値がかさばるのでトラブルも絶えません。
処方を間違えば、貴重な時間と金銭的負担及び地域の方の信頼を損ねる事につながります。
悩み・トラブル問題はいきなり「司法書士・弁護士さんに!」が正解でしょうか?相手がびっくりしてケンカ越しに問題が進んでいきますと、長年居住したところも居づらくなってきます。
望んでいる事と違う方に走り出す例がよくあります。
もちろん問題によりけりですが、本当はご自身が、きちっと話しをされて問題に当たることが後々のことを考えると正しいと言えます。
特に近隣の方たちのトラブルは、誤解だとか、勘違い、連絡の不十分などの事柄で感情論な部分が多く、ちょっとしたボタンの掛け違い的な事が非常に多いと感じています。
ゆっくり、じっくり話せば、解ってくれる人も多いはずですが、当社が考えている事は、双方が問題を公正に判断して公平に考えようとすれば、問題の解決は決して難しい事ではないからです。
小さい問題の内にきちっと対処すれば、最悪の事態は回避できます。当社はその入り口部分の消火活動にお役に立てたらと考えています。
住宅ローンの返済でお悩みの方は急ぎの決断そして行動を要します。そのまま競売実行を待つか、任意売却をするかで大きな差が出てきます。
是非一度、ご相談していただくことをお勧めいたします。
不動産競売とは、債務を弁済することができなくなった人の所有する不動産を地方裁判所が差し押さえて、これを売却し、その代金を債務の弁済に充てる手続きを行っています。これが不動産競売です。
そして任意売却とは、住宅ローン・借入金などの支払いが困難になったとき、債務者(所有者)と債権者(金融機関等)の間に仲介者が入り、不動産を競売にかけずに所有者・債権者・買主の納得のいく価格で売却を成立させること。
住宅ローンの返済が困難になった場合、銀行等金融機関は、抵当権に従って、所有者の不動産を競売にかけ、現金にしようとします。ただし、競売は市場価格より、低い価格になることもあります。そこで不動産会社などが所有者と債権者の間に入り、なるべく両者に満足のいくような価格でこれを売却します。
「住宅ローンの返済ができない、このまま競売される」とあきらめていませんか?競売されるのを待つのは得策とはいえません。
住宅ローンの滞納を続け、そのまま放置して時間が過ぎてゆきますと競売の申し立てをされ、自分の意思とは関係なく見ず知らずの人に市場価格の半分程度の金額で落札され、立ち退きを求められることになり、その後も残金の支払いに追われる事になるからです。また、競売をされると近所や周囲の人たちにその事実を知られるということもあります。
良いご提案ができる場合がございます。お早いご相談を。
「住宅を購入したいが、住宅ローンが厳しいと言われた。」
「一度不動産を契約したけど、住宅ローンの審査が否決され、白紙解除になった。」
「借金が多くて、借りられない。」
「過去のクレジット履歴で事故があり借りられない。」
「自営業だから借りられない。」
その他にも、さまざまな理由で、住宅ローンを借りられない方がおられます。すぐにあきらめるのではなく、打開策があるかもしれまん。
借地上の家の売買で地主が承諾しない。
不動産業者とのトラブルで悩んでいる。
建て売り住宅の一角に住んでいるが、いじめにあっている。
立ち退きの件で苦しんでいる。
工場の臭い、騒音、振動で悩んでいる。
その他、住宅ローン・隣地との境界・土地利用を規制する法律・借地・借家・底地・家賃・管理・私道等に関する悩み